白河市議会 2019-03-06 03月06日-03号
私は、みずからの地域はみずからで守るということこそが地方自治であり、それを体現する消防精神こそが、まさしく地域づくりの原点であると考えております。そのため、消防団活動がより円滑に行われるよう、これまでも車両を初めとした消防機器の拡充や屯所の整備等に力を注いでまいりました。また、団員の安全を確保するために装備品についても充実を図り、今年度はくぎの踏み抜き等を防止する救助用半長靴を支給をいたしました。
私は、みずからの地域はみずからで守るということこそが地方自治であり、それを体現する消防精神こそが、まさしく地域づくりの原点であると考えております。そのため、消防団活動がより円滑に行われるよう、これまでも車両を初めとした消防機器の拡充や屯所の整備等に力を注いでまいりました。また、団員の安全を確保するために装備品についても充実を図り、今年度はくぎの踏み抜き等を防止する救助用半長靴を支給をいたしました。
消防団員は、いわき市民の財産と生命、崇高な消防精神のもとに活動しているわけですから、やはりある程度、財政支援がないと、こういう乾燥塔の取りかえとか、それから消防団員の被服の貸与についても先輩たちのお譲りを、古びたお譲りを着せるというのもいかがなものなのかなと。ですから、やはり机上の計算だけではなく、私はいつも申し上げるんですけれども、現場を見ることも必要でないのかなと。
民友旗の受賞は、1999年以来2度目の受賞ということのようですが、このたびの受賞は、東日本大震災とそれに伴う原発事故への対応において、みずからが被災者でありながら、救助活動、行方不明者の捜索、沿岸部火災の消火活動、地域住民への給水活動、食料配布など、崇高な消防精神のもとに市民の生命や財産を守るために多大な貢献をされたことを評価されての受賞とのことです。
また、敷地内には東日本大震災で殉職された消防団員の崇高な消防精神をたたえた顕彰碑も建立されました。市では、この倉庫を本市の防災拠点として、今後、被災者1万人規模の災害対応を想定して各種物資の備蓄を進めるとともに、平常時には災害時応援協定締結自治体との地域間交流や防災関係者の防災教育研修に活用してまいります。 次に、地区防災集合所について申し上げます。
殉職された団員の崇高な消防精神と功績を永久にたたえるとともに、現役の消防団員が地域の消防防災のため、日々の精進を誓うための顕彰碑建立ということで、市内はもちろんのこと全国からの支援をお願いしていることはご承知のとおりでありますが、現在の寄附金の状況と碑文等の進捗状況についてお伺いします。 次に2点目として、災害犠牲者の慰霊碑建立の考え方についてお伺いします。
この消防団としての団結力、あるいは消防精神の高さ。このことについては心より敬意を申し上げるところでありますが、今答弁にもありましたように、市民生活の安心、安全のためにはなくてはならない組織であります。団員確保についても行政の最大の支援と協力が必要であろうと私もこのように考えております。
小高区団においては、避難生活を余儀なくされている中にあっても団員一丸となり、見事、県大会出場を果たし、両区団とも大会直前まで励んだ訓練の成果を十分に発揮するとともに、大いなる消防精神のもと健闘したところであり、消防操法技術の向上と士気の高揚が、今後の地域における消防団活動の一層の強化に結びつくものと思っております。
それから、いろんな技能の伝承についても、渡邉議員も団長をやられてわかるように、今の川内村の組織で十分若い人達へそういう消防精神や技術的な者については伝わっているのでしょうか。こういうことを考えると、やはりもう少し平常時に戻ったときに判断してもよろしいのではないでしょうか。 ○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。
ただいまご指摘の増額につきましては、みずからの地域はみずからの手でという崇高な消防精神にのっとる上で、それらの部分も含めて現在の金額の状況が市といたしましては妥当ではないかというふうに考えておるところでございます。 なお、消防団が今後とも活動しやすいような支援は十二分にしたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(矢島義謙君) 2番、次藤栄君。
ただ、いろんな三大事業等の催しの中で、各班の状況は、ある程度団員の確保について、そういった声も耳にしたことはございますが、いずれにいたしましても、毎年40数名が新入団員として入団しているという状況からすれば、やはり郷土愛といいますか、消防精神にのっとって、最終的にはやはりこういった40数名の方々が棚倉町消防団に、誇りある消防団に入団していただいているのかなというふうに理解しております。
市として、人命を優先する消防精神、団員の取り組む姿勢を企業に理解を求めるべきと思いますが、見解を伺います。 ○議長(矢島義謙君) 生活福祉部長。 ◎生活福祉部長(伊藤昌男君) 改めまして、先日の行方不明の方々の捜索ついては、ご指摘のように消防団員の方々、さらには地域の方々、いろいろな形でのご協力に対しまして本当に御礼を申し上げます。確かに消防団員の方々は職を持ちながらご協力をいただいております。
今後とも市民の生命、財産を守るという崇高な消防精神をもって、日々研さんに努められますように、ご祈念を申し上げたいというふうに思います。 今回は、2年目を迎えるに当たっての、市長の市政運営、総括的な所見について。2つ目は伊達市としての定住化促進対策について。3つ目は、介護保険事業計画について、ご答弁を求めたいと思います。
〔二瓶容道総務部長 登壇〕 ◎二瓶容道総務部長 消防操法大会についてのうち、ポンプ操法大会の意義についてでありますが、ポンプ操法大会は、消防操法を通じて訓練の基礎を培い、統一的な規律と消防機器機具の操作を身につけるとともに、消防精神の醸成と消防団組織の充実・強化を図る上で有意義な大会であると考えております。
この出動手当の額につきましては、低額ではありますが、職務の重大性と崇高な消防精神のもとに活動していただいておりますので、この手当の額だけではないですよということでご理解を願いたいと思います。 ○議長(近藤亥市) 金澤敏男議員。 ◆5番(金澤敏男) ただいま、崇高な消防精神ということでございます。
いずれの地区の団員も消防精神が旺盛であり、ある地区隊長からは、我が地区隊において定員が減員となった場合、どのように対処するか困惑するという声も寄せられております。 そこで、定員の減と今後の消防団の改編計画についてお伺いします。 ①現定員数 3,350人を 2,800人に減らすことにより、各支団または各地区の新たな定員は今後どのようになるのか。
現在の消防団を取り巻く環境は、団員のサラリーマン化、自営業団員の激減等により、崇高な消防精神での奉仕に限界を余儀なくされ、地域連帯意識の希薄化などにより消防団員希望者が減り、団員確保に容易ならなくなってきております。また、常備消防が設置されましたことにより、消防団の活動は、予防消防と消火後の残り火処理を重点的に分担することにあります。 このようなことから、団員の定数見直しが現在進められております。
それから、広域消防等の関係なのですけれども、これにつきましても、私どもどうのこうのというふうな部分はございませんけれども、確かに広域の消防の人達、小高町在住の人ばかりではございませんので、そういった意味においては、各消防の本当の消防団員ではありませんので、常備消防団でありますので、そこらのところの何といいますか、消防精神はきちっとはっきりしてもらわなければならないし、必要以上に活動していただくということも
2年前に発生しました阪神・淡路大震災では、消防団員の方々が自分の状況や家族に大きな被害を受けたにもかかわりませず、消防精神に基づき、地域住民の救出、救護に大活躍されたことは記憶に新しいところであります。 2月2日の民報によりますと、県内の消防団員数は平成8年4月1日現在で定数4万 254人に対し、3万946人で定数を108人下回っております。過去最少を更新したとのことであります。
近年、常備消防の充実強化により、ややもすると消防団に対する市民の理解が薄れがちでありますが、去る1月17日に発生いたしました阪神・淡路大震災では、消防団員が自分の居住や家族が被害を受けたにもかかわらず、消防精神に基づき、地域住民の救出、救護に大活躍されたことが話題となりました。このように、大きな災害において最も活躍が期待されるのが消防団であると考えております。
本年度の異常な大雨被害に対しまして比較的被害件数が少なく済んだ背景には、議員おただしのように崇高な消防精神を発揮した消防団員の方々の昼夜を分かたぬ排水作業従事の結果であり、地域住民の生活安寧のためのご努力に対して深甚なる敬意と感謝を申し上げるところでございます。